植物ライト一覧
NLUD05BD4-AC
特長
オフィス、リビングであなたの好きな植物を育てて見ませんか?
植物は光合成により、成長し花を咲かせ実を結び、次の命を育んでいきます。
- 植物が最も光合成を活発にする660nmの光のスペクタクル
- ライト前面には拡散材の入った拡散板による柔らかな光
- 電磁波低減照明器具
- 定電流IC回路を採用し、ぎらつき、ちらつきをなくした優しい光
- 世界的に信頼性の高いLEDを使用しています。
用途例
植物ライト、植物育成成長ライト、植物照明ライト、植物工場
仕様
適合規格 | (電源アダプター) |
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全光束 | 360 lm |
照度(1m) | 170 lx |
波長 | 660nm |
電源 | AC100-240V |
消費電力 | 8W |
使用温度 | -10℃~40℃ (ただし、氷結しないこと) |
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期待寿命 | 使用温度25℃ 60,000時間 ※寿命は初期の照度に対し70%の照度となる時点 |
保護等級 | IP50 |
電源ケーブル | 2m(AC/DCアダプター) |
植物のある室内の癒し空間、
テレワーク時のストレス解消に
植物のある室内の癒し空間、テレワーク時のストレス解消に。集中力をより一層高めます。
植物は呼吸をするため、加湿効果があり空気を洗浄してくれます。また、マイナスイオンを発生しますので、シックハウスの原因物質であるホルムアルデヒドを減らしてくれ、リラックス効果を高め、ストレスを軽減してくれます。
テレワーク時の集中力UPにもなるでしょう。
あなたのオフィス、
リビングで好きな植物を育てて見ませんか?
植物は光合成により、成長し花を咲かせ実を結び、次の命を育んでいきます。
植物には太陽の光を最も多く必要とする陽性植物、弱い光の下でも良く育つ陰性植物、その中間ぐらいの半陰性植物とあります。
観葉植物は多くが陰性植物であり、植物ライトで育てるのに最適です。
植物と光の関係
光合成が最も活発になる光の量を光の飽和点と言い、植物はそれ以上の光があっても光合成は活発になりません。
また、植物は呼吸しており、CO2を排出しています。光が当たると光合成が始まりCO2を吸収して酸素を排出しますが、その接点となる所を光の補償点といいます。植物は光の補償点以上の光がないと活力を維持することができません。
室内で植物を育てる場合、植物がどんどん成長しなくとも、生き生きとしてもらわないと困ります。植物ライトは補償点以上の光を当てることができ、植物を常に生き生きさせます。
観葉植物の光飽和点
植物が光合成するための光を量を測る、光の単位、光の光量子量をPPFDと言い、その単位はμmolで表します。
一般的に観葉植物の光の補償点は10μmol位であり、また光の飽和点は300~500μmol位です。
植物ライトの発するPPFD値
NLUD05BD4-ACは一般の観葉植物の光の飽和点以上の光を出します。
観葉植物は活力のある生き生きとした様を見せてくれます。
ぜひ楽しんでみてください。
光の波長
植物が光合成を最も活発に行う光の波長660nm(赤色)と、葉などの成長を促す450nm(青色)の波長領域が多く出ています。